子供とカメラと一緒に梅雨の散歩
こんちには。
最近は梅雨空であんまり晴れ間がないですね。
保育園に通ううちの息子は、土日には公園に遊びに行きたがりますが、当日雨降ってなくても前の日に雨が降ってたら遊具使えないですよね…
この間の土曜日は、まさにそんな日でしたので、息子と一緒にカメラを持ってお出かけ。
私はいつもどおりミラーレスカメラを持って、息子にはオリンパスの防水コンデジを持たせて近所をお写んぽしてきました。
梅雨の時期の被写体
梅雨の時期の被写体といえば、もちろんあじさいでしょう。
私は当然散歩の道中のあじさいの写真を撮ります。
この日は35mmの単焦点レンズだけをカメラにつけて撮影です。
(35mmって何?とかいう話は別の機会に。レンズの「焦点距離」というものです)
で、一方の息子はOLYMPUSのTough TG-2という防水コンデジ(シュノーケリングで魚を撮れたりしますよ!)で撮影。
3歳半の息子ができるのは電源のオンオフ、シャッターを切るのみ。
ズーム機能は使えないので、気になったものに自ら接近するスタイルです。(単焦点レンズを使う大人と一緒)
息子が最近気になるのは畑の野菜らしいです。
トマトとか大根とか、楽しそうに撮影していました。
ちなみに息子は、トマトを食べるのは嫌いです。(おそらくこの世で最も嫌い…)
見るのだけが好きみたいです。
よっぽど雨が降ってなければお外へ
天気悪かったら家の中で遊ぶでも良いんですけどね、一日中家の中にいるとやることなくなってくるんですよね…
世の中のパパママは雨の日どうやって過ごしているんでしょう…?
あと、外で体動かさないと疲れが足りないのか、夜寝ない気がするのも外にでかけたい理由の一つですね。
子供って、親からしたら何が楽しいかわからないようなものでも、色々見つけては興奮して遊んでくれますからね。
(蟻とか松ぼっくりとかよくわからない木の実とか)
とりあえず出かけてみれば、意外と楽しく過ごせるものですね。